カリフォルニア州在住のスティーブ・キモック、グレイトフルデッドファンが、あんな事こんな事。いろんな事、書きます。

It's up to you 〜Steve Kimock freak's diary〜

5/14/2011 Wavy Gravy's 75th Birthday Boogie @ Craneway Pavilion

面子は
Ace of Cups (全員女性バンドとしては最古のバンドの一つだそう)
Zero (Kimock, Vega, Anton, Roland, Sears, Murphy, and special guest Barry Sless)
Chris Robinson brotherhood (Black crows)
Micky Hart (Kimock参加)
Bob Weir all star band (Henry Kaiser, Jeff Chimenti, John Molo, Mark Karan, Pete Sears, Steve Kimock, Sikiru Adepoju)

会場に着いたらとてもだだっ広い工場みたいなところで、本当にこんなうすら寒いところで演んの?みたいに感じましたが、ハコを開けてみれば7時間にわたるジャムで、それなりに楽しめてしまいました。

もちろん目当てはKimock。
どうでもいいですがいやー私はあんなに幸せそうなKimockは、近年見たことがないぞ。前回のJudge benefit, Hopmonk runと比べると雲泥の差じゃ。
まぁ420でもやってたんでしょうが、うん、これは間違いない 笑

Zeroのショーは当然最高で、私にとっちゃその後のバンドはゴージャスなおまけでした。
いやぁこの前のGreat Americanのより、全然よかったっす。
Barryとどう絡むかなというの、注目していましたが。
Barryがソロを取ったのは数回。
その間Kimock師匠、大口開けて笑ってたのが印象的でした。

音的にはBarryの音が、あまり聞こえず残念。
Kimockの音もそうでしたが、もう一つキャビネットが要ったんじゃないでしょうか。
天井も高く奥行きもあるような会場では、音が拡散してしまってあまりズバッと来ませんでした。
あんまり音数が多くない上クリーントーンに近い音を鳴らす彼らのようなギタリストにとっては、音圧って大切なものだと思いました。



あと、何か特に言いたいことは。。。

Mikcy Hartのバンド。
機材トラブルが多くて、主人公のMickyがブスっとして、サイドの卓に「こいつの音上げて」だの「モニター聞こえない」だの頻繁にジェスチャーしているのは、なんだか正直見苦しいなぁと思いました、
が、私はこのバンドよかったと思うね。
つうのは機材トラブルでほかの音が聞こえなかったかわりに、Kimockのアンビエントなギターが存分聞けたから。
あと、風船も天井からぼこぼこ落っこってきたり。
十分楽しめました。

Bob Weirバンド。
前日にTRI studiosからライブ生中継があったりもして、期待していました。
出来は思い通りな感じですね。
Bobは本当に「歌える」。ギタリストとしての腕もすごいけど。
あとバンドのまとめ方がとっても上手。
あんなにたくさんの人がステージ上にいて、しかも複雑な曲もあるなかで、「メジャーからマイナーでジャム」
「次の小節でおしまい」
「曲の〆はこんな感じ」
「次のノートで音量上げて」
「もう一回ヴァース繰り返し」
こういう指示を飄々とジェスチャーでやっちゃってる。
いやーやっぱステージで食ってきた人ですね。
こんなのアマチュアの人たちじゃとてもできない。
またこのちょっとした動きで、ジャムの流れがわかる周りのミュージシャンも超プロフェッショナル。
匠の技とはこのことです。
参りました。

午前2時半に開放されて、私も身体が完全に参りましたという感じでした。


Zero Set list(1時間弱)

Golden Road
Catalina
Friday's child
Home on the range

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