カリフォルニア州在住のスティーブ・キモック、グレイトフルデッドファンが、あんな事こんな事。いろんな事、書きます。

It's up to you 〜Steve Kimock freak's diary〜

08/01/2012 Happy Birthday Jerry! @ Terrapin Crossroads



kimockのツアーに行ってからというもの、いろいろな変化が起きた。

まず一つに音楽体験を文字にしてそこにいなかった人に伝えるという事が、自分にとってとてもきつくなっていることに気がついた。
できません。
感動、伝えられません。頑張りますけど。

もう一つにフェイスブック。そこで起きていることを写真で撮ってポストする。
なぜそこで起きている事、そしてそれに対する自分の感情の変化に100%フォーカスせずに、それをほかの人に伝える必要があるのか。Kimockが目の前にいるというリアルな体験に対して、失礼です。
あの「他人ライフのぞき見エンターテイメント」のリアルじゃなさ加減に嫌気がさしてきた。そんなものを見て暇つぶしている自分と、見て見てーって感じの自分が、本当に嫌いだなーと思ったんです。
それよりもFacebookより疲れるけど、自分の足で歩いてリアルなエンターテイメントを探そう。つまり、コンサートに行ったり、そこで十分に音楽を楽しんだり、友達とつるんだり、そう思ったんです。

なーに、言ってんだ。

どうであれ、ド平日ショー。昨日はRandy Craig’s TripでBerkeleyはCafe Trieste。今日はTerrapin Crossroads。メンツは Phil Lesh, John Molo, Jackie Greene, Mark Karan, Grahame Lesh, Brian Lesh, Ross James。
PhilのJerryの胸がきゅんとなるような思い出話的なものから始まって(「たぶん僕の人生でした事のなかで、一番素晴らしいことはJerryとバンドをくめたことだと思う」ってさー。んー泣ける)、一曲目からI know you riderで、かなりの盛り上がり。

個人的にJohn Moloのドラムが大好きでねー。
誰とでも合わすことができるってのはすごい才能だと思う。流れをいち早く察知して、それに的確に付いていくっていうのは大変だろうと思うけど、いっつもギグが終わると本当にいい仕事してるなーと思います。
このサンフランベイエリアのジャムシーンでドラムといえば、John Moloが一番露出度は高いかな。どのショー行っても彼が座ってるし、彼が座っているショーに間違いはないです。
あとはGregg Anton。片腕ながらも、ぶったたくスタイルはとにかく尊敬に値すると思います。いい音だし。
Wally Ingram。彼はもともとDavid Lindleyと一緒に演奏してたりなんかしてて、前者と違っていろいろな音色でもって、いい休符をたたくドラマー。いいよなー。

セット自体はジェリーの曲中心に、このバンドは全員唄えるので、みんなでまわし合い。
Mark KaranのLoserが鬼気迫ってて感動。ギターの感じがとてもよかった。
Mark Karanは癌を克服してから、弱さがギターから出るようになって、とってもよくなったと思います。
昔は青筋オトコロック。ごり押し一辺倒で、とてもきつかったのですが、今はフェイバリットギタリストの一人。
2時間半1セットに、アンコール2曲付きで、計3時間。
満月の今宵。いい思いさせてもらいました。

ハッピー70thバースデー ジェリー!!


あーラーメン食いたーい。

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